「ランウェイで笑って」を見た
今年は何故かアニメをたくさん(主観)見ているのでせっかくだし見て面白かったアニメはここに記録していこうと思った。
とりあえず今回は「ランウェイで笑って」。
概要
原作
漫画(週刊少年マガジン)
あらすじ
身長158cmの藤戸千雪の夢は、 パリコレモデル。 モデルとして致命的な低身長を理由に、 周囲は「諦めろ」と言うが、 それでも折れない。 そんなとき、家族を養うために ファッションデザイナーの夢を 諦めようとする都村育人に出会う。
――これは一途に夢を追って 走り続ける、2人の物語。
こちらから引用
感想
二回見た。一回目を見終わったとき、まだランウェイで笑って
の世界に浸りたくなったので見終わった次の日にもう一度見ていた。このアニメの好きなところは以下
- 毎話先が気になる終わり方
- 暗い状況になってもあまり引き伸ばさずに前向きに解決する爽快さ(潔さ?)
- 千雪ちゃんかわいい
アニメの専門的な話はよくわからないけど、このアニメはシリーズ構成が良いように感じた。原作は知らないので原作通りに進んでいるかも分からないけど、ぽんぽん話が進んで飽きなかった。ただちょっと話を飛ばしているように感じる部分があった(日数の経過が早くて混乱することがあった)。
ショーモデル(ファッションショーで服を魅せるために歩く人)の話なのに、ショーモデルの作画に違和感があったので作画を気にする人は辛いかもしれない。でも全体的に良かったのであまり気にならなかった。
あとは出てくるキャラクター、特に自分の夢を目指そうとしてる人たちみんなが前向きな感情で動いてて良かった。後ろ向きな気持ちを持ってるキャラが出てくるけど、他のキャラが引っ張って前向きに動くような感じ。
見終わったあとに似たようなアニメを見たいと思ったけど見つかる気がしなかったのでじゃあもっかい見るかと。あと千雪ちゃんのかわいさを補充したかった。
最後の終わり方も続きが気になる感じで原作を読みたくなった。
おわりに
千雪ちゃんが自宅でテレビ見ながら仰向けに寝転んでるときのシーンがとても良かったです。